


人気の観光地では、その地域で使える観光地専用のギフト券を発行しているケースがあります。
グルメプレミアム商品券などは税金が財源になっているため、予算の都合から期間限定になることが多いです。
観光地専用のギフト券は地元の観光協会や商店街、公共交通機関などが独自に行っているケースもあり、利用できるチャンスが多いメリットがあります。
コロナ禍でGoToトラベルなどが実施された時期では、箱根湯本温泉街共通商品券や京都観光共通券など更にお得なギフト券を発行するケースが多く見られました。
現在は観光地専用のお得なギフト券を販売する事例がほとんどありません。
一方で従来からあるフリーパス券などの特典を強化して、観光客を増やしている地域が増えています。
観光向けのフリーパスでは、電車やバスなどの公共交通機関が乗り放題になる1日フリーパスなどが定番です。
交通費を安く抑えられることに加えて、フリーパス券の提示で飲食店や観光施設が割引されるクーポン券にもなります。
現地の人から見れば、自家用車での観光客が増えると渋滞が激しくなることを懸念しています。
渋滞緩和の目的も兼ねて、公共交通機関を利用するフリーパスの特典を強化する観光地が増加中です。
箱根や京都など人気が高くて渋滞の問題が大きい地域は、フリーパスに力を入れています。
観光地専用のギフト券で定番なのが箱根フリーパスです。
箱根には箱根登山鉄道、バス、ロープウェイ、遊覧船など様々な公共交通機関があります。
フリーパス券を活用すれば8つの乗り物が乗り放題になり、フリーパス提示による割引制度を利用してお得に観光できます。
レトロな雰囲気で歴史を感じられる箱根登山鉄道や大涌谷の噴蒸熱源地帯を上空から望めるロープウェイ、芦ノ湖を移動する遊覧船などは、乗るだけでワクワクした気分を味わえると評判です。
通常の箱根フリーパスは小田原発駅の2日プランで税込5,000円。3日プランなら1日あたり1,800円の5,400円で8種類の乗り物が使い放題になります。
現在は1日のフリーパスはなく、2日か3日から選ぶ流れです。都心から日帰り観光できる箱根ですが、2日以上のフリーパスしかないのは宿泊利用客を獲得したい狙いがあるのでしょう。
昨今はインバウンド特需による影響もあり、箱根など人気観光地の宿泊料金が高騰しています。
日帰り観光で2日間のフリーパスを購入しても、十分に元を取ることが可能です。
箱根の観光地専用のギフト券は通常のフリーパスとは別に、はこチケプラスという美術館などの観光施設も使い放題になるフリーパスが用意されています。
美術館や温泉、アクティビティなど様々なサービスがフリーパスの対象です。
その他の観光地でも魅力的な観光地専用のギフト券やフリーパス券が用意されているケースがあります。
興味を持っている観光地がありましたら、お得情報がないかチェックしてみてください。

魅力的な観光地専用のギフト券があっても、遠い場所だと宿泊付きのプランでないと行けないケースがあります。
昨今はインバウンド特需で宿泊費用が高騰しているため、宿を安く取れるかが重要です。
複数のホテル予約サイトをはじめ、人気ホテルの直予約サービスなどを活用して料金を比較しましょう。
ポイント還元率などもチェックすることが大切です。
宿泊費を安くする定番の方法が早割の活用と平日やオフシーズンを狙うことです。
ただし、仕事の都合で週末しか休めない人や陽気が良いハイシーズンを希望している方も多いでしょう。
この場合は早割を活用するほか、直前のキャンセル狙いをする方法があります。
宿泊を伴う旅行などは前もって予定を組むことが多く、直前にキャンセルなどで空きが出た場合や予約が埋まらなかった場合は大幅割引で部屋を埋めようとするケースがあります。
予定がない週末などがあれば、直前の大幅割引がある宿がないかチェックしてみてください。
旅行に行ける確実性はないですが、フットワークが軽い人におすすめです。
観光予定の自治体が地域限定のデジタル通貨を発行している場合、更にお得に観光を楽しむことができます。
以下の記事では1万円チャージで3000円分のプレミアムが付与される『いたばしPay』など主要なサービスをご紹介しています。
旅行先が決まっていない場合、地域限定の施策屋キャンペーンを実施している自治体から探してみるのもよいでしょう。